ペシャワールの会

福岡の中村先生とその仲間、継続は力 
過去に残念な事件もあり、それを乗り越えて継続している
私も年会費は納めています
現地情報の印刷物が届きます
中村先生の文章、とても読みやすく、文章の勉強になりますよ~
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/pekai/signup.html

ソーシャルビジネスの講演会&ワークショップ

ソーシャルビジネスを運営する人と
ダイバーシティを啓蒙しようとする人の集まりに出席
ソーシャルビジネスという題の割にはビジネス色が少ない印象
NPOのセミナー的な雰囲気
参加者は何を持って帰ったのだろう?
ダイバーシティに関しては
無意識な人々に外国人やハンディを背負った人への配慮を想像させるより
体験する方が早いということを実感
更に、ハンディを持った人が、こうして欲しい
という情報発信も重要かな
車いすの女性と話したが
奇異な目で見られるのが一番嫌だと
特別扱いも?
電動車いすの認定について少々不満があるようだ
そもそも、電動車いすが高すぎるのでは
というのが正直な感想

City Harvest

飲食店の残りや期限切れの食材を、再配布するNPO
食事を残してはいけませんと、よく祖父母から言われたものだ
夏休みの思い出かもしれない
宴会・パーティで残った食材は日本でどのようになっているのだろうか?
学生時代、ミスタードーナツでアルバイトをしていたことがある
時間になると、残ったドーナッツはすべて廃棄
「モッタイナイ!」と思ったが、FCのルールとかで変更できなかった
日本でも、類似NPOあるのでしょうね、多分
以下、概略です
「シティーハーベストは、食べるものにも事欠くニューヨークの貧しい人たちに、
食料を配給するボランティア事業を行っている。
ニューヨーク市内には150万人以上の貧困者がいると言われ、
この団体は毎週、26万人の貧困者に17台のトラックを動かして食料を配布している。」
リペール氏が根っからの仏教徒であることも影響しているのだろう。
「カルマ(業)の考え方を信じている。いいカルマにはよい結果がもたらされ、
悪いカルマには悪い結果がもたらされると信じているから、
社会貢献活動をするのは自分のためでもある」と語る。
シーフード・フレンチレストラン ル・ベルナルディン(Le Bernardin)
155 West 51st Street, New York, NY USA
Tel : 212-554-1515
http://www.le-bernardin.com/