夢と希望のあった時期

貧乏で、実績も出なかった頃
夢と希望に満ちていたけど
ある程度、実現し、豊かになると、昔の興奮が薄れてゆくと話してくれた社長
今は、何もやる気が出ないとか・・・・
先進国は、この悩ましい「達成病」に罹っているのではないだろうか
日本の貧困率も14%を越える状況の中で
達成病なんておかしいと言う人もいるでしょう
でも、水道、電気、ガスは揃っている
水洗トイレも、携帯電話もある
劇的な成長を想像できないのは仕方が無いことなんでしょうか・・・・
ある人が、言っていましたが
欲しいものがあるのは、
欲しいけど買えないから、欲しいという欲求が強くなり
買えるようになると、欲しくなくなることもある
必要なら買うけど、なんとなく憧れだったり、そんな気分なんでしょう  っと