鉄筋探査はRCレーダーで

東京都○○ビルを検査したが、床に鉄筋が設計書の15%しか入っていなかった


可哀想なのは、ビルのオーナー
補強工事をしないと賃貸物件としては貸せない
当時の建設会社は倒産している
でも
設計者は監理責任あると思う
施工者は確信犯
理由は、鉄筋に似た鉄の平板を設計書通りに配置していた
RCレーダーでは、騙されたけど、念のため、ドリルで穴を開けて調査
そこで、発見された
ビルの調査をしていて、気になるのは
駄目だった場合の、対処をぜんぜん考えていない
補強するのか、壊すのか
とりあえずの方針を決めてから調査する事をお勧めします

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