金持ち優遇は、貧乏人の救世主だ

所得税の60%は3%の高額所得者が支払っている


税金=富の再分配 
1%の高額納税者が海外に行ったら所得税の20%減
一般に高額納税者は実力がある人だ、可能性は十分ある
あまり日本と海外との差が進めば国外に出てしまう(金と雇用も)
金持ちが、どんどん海外に出てしまって、工場も、現金も残らない国でどうするつもりだろう
弱者救済は、お金を呼び込むに限る、その証拠が中国やアイルランド
アイルランドは所得税を半分ぐらいにした結果
海外から、工場がどんどん集まり、結果として大学の授業料は無料となった
貧乏人(当然私も)は高額所得者に感謝しなくてはいけないのに
たいした努力もしないで、ひがみ根性は一人前なのはどうだろう
2極化が進み、成功者がまずは誉められる社会を作って
それから、多少是正するぐらいで丁度良いのだろう
1億円以上の金融資産を持っている人が100万人
この人たちの資産を2倍にする方が、
残りの人資産を2倍にするより早道ではないかな
金融資産1400兆円の利子を4%で運用すれば56兆円
利子だけで国家予算(net=80兆-30国債)を上回る
机上の空論だけど、金利の90%を税金とするなら
無税国家的になる??(金持ちに優しくないけど・・・)
ちょっと乱暴な意見だけど、
問題解決は、一旦今の仕組みを壊して再構築
選挙の時だけ「お上手」なんだよね~ と思っている人多いんじゃ人かな?

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