ウィリアム・ユーリー「ノーからイエスへの歩み」

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/william_ury.html
■解説
「ある男が3人の息子に17頭のラクダを残しました。遺言では長男に半分、次男
に3分の1、三男に9分の1ですが、17では割り切れず、兄弟間の緊張が高まります。
そこで頭の良い老婆に相談すると、”力になれるか分からないが、とりあえず、
私のラクダ1頭をやろう”と18頭に。長男は9頭、次男は6頭、三男は2頭と遺言通
り配分でき、余った1頭は老婆に返されました」
これは、私達を取り巻く多くの困難な交渉に似ており、必要なのは一歩引いて新
しい視点から、18頭目のラクダを見つける事と言います。
第3者の役割を考えさせられた
参考 http://agoria.jp/