名古屋経営研究会5月例会はシェアリングエコノミー

キーワードは競争より協業

中邨(なかむら)社長は高卒の元美容師、相次ぐ倒産で自立するしか無いと思いたち

起業した結果、日本最大のシェアオフィス企業となる

その、肝は弱者の戦略

最初は、自分に自信がなかったから、競いたくない

そのうち

競うより、一緒にやるほうが良いのではと思うようになり

今の形に落ち着く

最初は、不動産投資。リーマンショックの時だから

利回りが良かった(今では考えられない数値)

シェアエコノミーは、成長性が高く また誰でも参入可能です

一方、大型投資案件などの筆頭はソフトバンクが投資しているWework

コレは都市型、大規模

エニシアは真逆の戦略、地方、小規模

ロンボク島の投資は、自分が騙された経験から

ロンボク島との関わりが出来た、良い場所なので更に投資をしている

日本には遊休施設が沢山ある

再活用の道を模索しています というのが講演の主な内容でした

コメントを残す