初めての税務監査

見やすい資料ですねと言われて・・・・


10年目にして初めての、税務監査が終わった
考えてみれば、税務について小学校でも中学校でも指導されたことはない
社会にでて、本や知人からの話、税理士からの指導ぐらいで
本格的に勉強したことがない
詳細なルールまで知らなくても良いけど
概略というかポリシーを再度確認できた様な気がした
経理はPCで処理しているのだから、間違いがあるとしたら
入力や科目のつけ方、償却などの設定だろう
今回の説明の中で一番驚いたのは
ソフトを自社開発したら、
とりあえず販売できるかどうかではなく資産になるということ
ベンチャー企業が、経理内容を少しでも良く見せようと考え
ごみソフトでも資産計上できる訳だ(一定期間だけ)
これって悩ましいな~
研究開発で出来たものはとりあえず資産となるなら
仕掛の基準や、どのタイミングで没にするかを決定し
記録を保存する必要がある(計画と実績)
ちょっとやってみよう
というのも、全部記録する必要があるのか?
試験と開発を区別する基準を作らないと・・・・・・・ね

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