陽塾名古屋という読書会(講師:安藤頌太郎)

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今回の本は「吉田松陰」
明治時代を作った人々の師匠として有名ですね
英才教育を受けた松陰は若くして才能を認められ江戸幕府から要注意人物にまでなるが
地元、萩では尊敬され、保護を受ける
陽明学と朱子学の違いが今回の勉強会での収穫
儒教(儒学)といっても一枚岩ではなかった
ペリー来航は結局鯨油欲しさ、石油メジャーと殆ど同じ構造か
中国では第2のアヘン戦争?のように経済競争が激しいけど
島国日本は、いつも外圧で変わるしかないのかとも・・・・

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