やっぱり野外はいい

恵那ロック・フェスティバル


ラバウル帰りの人が、ラバウル小唄を懐かしむように
私は、ツェッペリンが懐かしい
普段はロックを聴かなくなったけど、昔のロックはいいね~
中学1年の時に初めてかったシングルがツェッペリンのロックンロール
高校になってバイトで稼いだのは全部音楽関係に使った
天国への階段が入っているアルバムで磨り減るほど聞いたな(シングルは無駄に)
小学校6年まではクラッシックばかりを聞いていた、というより聞かされていた
特によく聞いたのが、「ピーターと狼」物語的で好きだった
ピアノからギターに興味を持ったと思えば
突然騒がしい音楽が流れた我が家は、不機嫌な父と困惑した母がいた
ロックという音楽は「不良・改革・現在否定・・・・」などのメッセージ性が強く
「愛・恋」なんてイメージは持たなかったようだ
妹は良い子だったので、ずーっとエレクトーンの練習に励みポイントを稼いだ
更に、大学時代は講師のバイトでも稼いだ
一方、こちらは大学時代もひたすらバンドにあけくれる
効率よく稼ぐためにPAの仕事を勉強し、イベント屋のようなこともやった
音楽生活の中で芸能界らしき人とも接触
それはそれは厳しい世界、特に未成年にとっては凄いプレッシャー
そこで残った人(努力家、運のいい人)は、オーラみたいなのがあったな
最近、昔のバンド仲間に出会う、まだやってんだよねオヤジバンド
結構、面白そうだ
ずーっと触ってなかったギターを毎日練習するきっかけになったけど、手が動かないよ

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