異業種交流2

受注と発注


仕事を追い求めて異業種交流に出席する
不自然ではない
また「儲け」を求めるなら
逆の発想で発注に注目しても良いのでは?
手法はともあれ
JCや商工会議所、法人会など色々な団体でよく聞かれるのは
「気がつくと○○のメンバーに仕事でもお世話になっています」
○○さんにに仕事を手伝ってもらっているとか
○○さんから仕事を頂いているという表現が多い
総じて謙虚な表現になる
理由は、信頼ができる、すぐに対応して頂ける、安くしてもらっている、など
「どうせ頼むなら仲間に」という心情が大きいとは思うけど・・・
自分もそうして欲しいことを、他人にする
結構、この気持ちは大切なのではないでしょうか
名刺交換だけでは、知人としての優先度の上位に上がることは少なく
人間関係をしっかり築くことが、商売での優先順位を上位にし
受注・発注ともに共栄の精神が出来つつあるのでしょう

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